山村留学開設のご相談をお受けします
当協会では、山村留学を創設した公益財団法人育てる会の協力を得ながら、山村留学事業に取り組もうとしている自治体の皆様のご相談をお受けしております。
あなたの地域で山村留学を核とした交流事業を実施しませんか？
自治体の活性化事業としてご検討下さい
山村留学事業によって、
地域や住民に活気をもたらす
都市部での知名度が上がり、来訪者が増え、さまざまな交流活動へと発展する
自治体内の青少年活動が活発になる
校内に新しい風が入る事によって、学校がさらに活性化される
【事業のねらい】
この事業は、地域の豊かな自然と文化・人材を活かし、山村留学生だけでなく地元児童生徒も取り込んださまざまな体験活動を実施することで、人的物的な交流活動を活発にしながら自治体各分野の活性化を図り、青少年教育に寄与するものです。
【事業内容】
交流体験活動の推進
夏休み・冬休み・春休み、そして土曜・日曜日などに、近隣および首都圏の青少年や父母、地元青少年に呼びかけて、自治体内で自然体験活動を実施いたします。
地元児童生徒の自然体験等の社会教育の推進
青少年を対象にした生活・自然体験活動の拡充が求められています。
地域の自然と人材を活用して、年間を通したきめこまやかな生活・自然体験活動を実施します。
都市青少年との交流事業の推進
生活・自然体験活動に継続参加した都市部の青少年を中心に、住民票を移し、地元の小中学校に通学しながら、より長期にわたってさまざまな体験を行う「山村留学」制度を推進します。
交流センターを拠点にした青少年の社会教育活動の推進
自治体内に設置された交流センターに専従指導員を配置し、さまざまな青少年活動や地域活動を実施していきます。
【導入検討にあたっては】
上記事業は自治体主導で行われることを原則としておりますが、導入実施にあたっては、加盟団体である公益財団法人育てる会が長年の経験と実績に基づき、事業着手から発展につれて全面的に助言および援助いたします。
具体的には、着手するための調査提言、交流センターの活用・建設の助言、専従指導者の養成派遣、募集方法への協力等、軌道に乗るまでの間は実態に応じた援助体制を用意しています。
