山村留学とは

  • HOME »
  • 山村留学とは

山村留学とは

山村留学は「自然豊かな農山漁村に、小中学生が一年間単位で移り住み、地元小中学校に通いながら、さまざまな体験を積む」活動です。

山村留学は体験の宝庫です

四季を通したさまざまな自然体験、キャンプなどの野外活動、小規模校での授業、地元との交流など、一年の間にはたくさんの体験が待っています。
また、子どもだけでなく、保護者の皆様にも地域や保護者同士の交流が生まれ、家族全体の体験の場となっています。

一口に山村留学といっても、全国にはさまざまな方式の山村留学があり、地域特性や受入方式、実施団体などによってそれぞれ特性をもった山村留学が実施されています。そのため、活動などの体験内容は、地域や実施団体によって変わってきます。

山村留学の対象

自然体験・生活体験、野外での活動に参加できる、意欲のある小中学生のお子様を対象としています。多くの場合、対象は小中学生で、留学中は地域の公立校に年度を通して通学します(年度途中の受け入れを実施している団体はあまりありません)。

小学1年生~中学3年生が対象ですが、実施団体によって異なります。
中学3年生からの新規留学生を受け入れているところは多くありません(中学2年生からの継続の場合は除きます)。

保護者および教育機関の皆様へ

山村留学は、集団生活や自然体験等の体験の積み重ねを目的とした教育制度です。
カウンセラーや養護福祉関係の専門スタッフが常駐しているわけではないため、養護や療育、更生などに重きをおいた受け入れはおこなっておりません。
また、集団生活を円滑におくれる必要があることから、コミュニケーションや精神面でケアの必要なお子様もご参加いただけない場合があります。
ご理解をお願いいたします。

「山村留学とは」の各記事もぜひご覧ください。

山村留学とは

PAGETOP