山村留学地をえらぶには

お子様の性格や体験させたい内容によって、山村留学地えらびのポイントは違ってきます。それぞれの山村留学地に特徴がありますので、以下のポイントを参考に、じっくりとお選びください。

大まかな地域
実施団体によっても異なりますが、お子様の留学中は保護者の方も現地へ赴く機会があります。
往復にかかる時間や交通費なども念頭に置いて山村留学地をお選びください。

対象学年
基本的に小・中学生ですが、山村留学地によって、また年度によっても異なります。
山村留学終了後の進路対応(受験等)を考慮して、中学3年生を新規に受け入れているところは多くありません。(中学2年生からの継続の場合は除きます)お子様の学年を受け入れているかどうかを必ずご確認ください。

受入方式
山村留学には4つの方式があります。お子様には大人数と少人数のどちらが向いている、兄弟構成や年上・年下のどちらを好むかなどの要因(例:末っ子の場合は年上がいる留学地、年下の面倒をみる、中学生に引っ張ってもらうなど)等を考えると、方式も重要なポイントとなります。

自然環境
釣りなどの川遊びがしたい、スキーをしたいなど、お子様の希望に合った環境ですか?

受入地域の山村留学に対する考え方
どのような考えで山村留学を実施しているのかも重要です。

地元学校の様子
施設の雰囲気、安全性など
指導員やホームステイ宅の考え方、人柄など
たいせつなお子様が一年間生活する環境です。体験留学などの機会に見てみるポイントとなるでしょう。

山村留学協会では、山村留学地を選ぶうえで指針となる山村留学ガイドラインを策定しています。ぜひご活用ください。
当協会に加盟している山村留学実施団体のリストにつきましてはこちらをご覧ください。

ご検討中の保護者の方へ

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